カテゴリ
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
夏頃に行った、モールシン竹原幸一氏とのデュオ。
これは一部分ですが、実際の演奏はソロをまわしたり掛け合ったりしながら続いていきます。 コンナッコール(リズム早口言葉)だけを使った高速7拍子が最近のお気に入り。 #
by ghatamplayer
| 2013-11-19 11:38
| ■ 日記
こんなふう。 上段左から、 ・モールシン(南インドの口琴) ・バーンスリ(北インドの竹笛) ・ムリダンガム(南インドの両面太鼓) 下段左から、 ・ガタム(南インドの打楽器) ・パカーワジ(南インドの両面太鼓) 今月来月と、打楽器満載のライブをしますよ。 … … … … … いよいよ寒くなってきたので、カレーリーフを室内に入れました。 ずいぶん立派になったなー。 今年芽が出た赤ちゃんカレーリーフ。 #
by ghatamplayer
| 2013-11-12 11:53
| ■ 日記
先日、カレーリーフの鉢のすみに、小さな双葉がはえてきているのを見つけた。
まだ小さな芽だったので、引っこ抜くのもかわいそうな気がして、とりあえず一緒に育てている。 ツアーから帰ってきたら本葉が出てきていて、カレーリーフより大きくなっていた。 何だろう、これ。 どこまで育てていくんだろう、俺。 #
by ghatamplayer
| 2013-11-05 15:23
| ■ 日記
南インドには、「ビジャヤ・ダサミ」という日があります。
弟子が果物やお花を持って師匠のところへ挨拶に行き、師匠は弟子に何か新しいことを一つ教える日。 年に一度、師弟の関係を確認する大切な日です。 僕は毎年国際郵便で贈り物を送って電話をし、国際電話越しに「タッディッタカディナドン…」とコンナッコール(リズム言葉)で新しい何かを教えてもらいます。 今年は師匠がシンガポールに行っていたので、その日は奥さんと雑談し、後日師匠からメールで新しい何かが送られてきました。 新しい何か、は「コールベイ」というリズムの必殺技であることが多いです。 コールベイは、規則性のある数字のかたまりで、演奏の最後に、えいっ!と演奏するものです。 数年前、僕は5と6と7の関係性について考えているうちに小さな発見をし、あっと思ってそれを実際に演奏できるような数字で表してみたところ、それは既に師匠から習っていたコールベイだった、ということがありました。 僕が別の意味で捉えていたそのコールベイには、僕が気付いていない意味があったのです。 師匠が教えてくれる1つのことから、どれだけの内容を学びとれるかは弟子次第だと思っています。 師匠は、ただ、コールベイを教えてくれます。 そこから、数字の扱い方、数字の意味、そのための視点や考え方を見出すのは弟子自身です。 最近は、そのまた先のことを少しずつ教えてもらっているような気がしています。 今年は短いコールベイを一つだけ習いました。 この中に、確かに、師匠から僕へのメッセージがある。 … … … … … (おしらせ) 編み物雑誌編集者の生徒が初めて出した本、近くの本屋さんにもありました。 かわいい小物が簡単にできるんだってー。 こちら #
by ghatamplayer
| 2013-10-28 12:24
| ■ 日記
先日、早口言葉を考えた。
言いにくい職業3つ。 業者さん 車掌さん 支社長さん 3回、続けて言ってみて。 せーの、で早く言おうとすると既に一行目で 「ぎょうしゃしゃん…」ってなっちゃうでしょ。 どうやら我々は、「きゃ・きゅ・きょ」と「かきくけこ」、「みゃ・みゅ・みょ」と「まみむめも」など、ちっちゃな「ゃ」の有無を使い分けるのが難しいらしい。 中でも「しゃ・しゅ・しょ」と「さしすせそ」は、特に難しい。 さ し す せ そ しゃ し しゅ せ しょ これを交互に言うだけでも難しい。 にも関わらず、日常的な言葉の中に、サ行とシャ行が連続する言葉はけっこうたくさんある。 寿司職人、手術室、骨粗鬆症、なんかは既に言いにくい。 それを踏まえ、上記の早口言葉を手直しした。 司書さん 車掌さん シャンソン歌手さん これを3回、早くはっきり言うのはかなり難しいでしょ。 司書さんって大変な職業なんだなぁって改めて思いましたよ、この早口言葉を作ってみて。 でね、早口言葉を上手く言うコツ。 これはね、 頭をパッとして、サッと言う これだと思いますね。 #
by ghatamplayer
| 2013-10-22 11:58
| ■ 日記
|
ファン申請 |
||